健康な人でも感じる疲労、疲労感は感覚的な側面も強いので、数値的に測定することはできないと思っていました。
しかし、この疲労感が慢性的に続き生活に支障をきたす慢性疲労症候群を診断する手法が開発されました。
慢性疲労症候群は原因不明の疾患ですが、この罹患者はブドウ糖を分解してエネルギーを生み出す能力が低下しているため、クエン酸をはじめとする物質の量が減少しており、採血した血液を分析し、これを健康な人のものと比較することで病気かどうかが判別できるということです。
これによって、健康な人も含めた日本人の約60パーセントが感じる疲労の原因解明に繋がることも期待されます。
現在、私たちの半分以上が疲労感を感じているという報告もあります。
また、この慢性疲労症候群はこの疲労感や倦怠感が半年以上継続している場合に診断が下されています。
開発された検査方法から研究が進み、慢性疲労症候群の原因が判明すれば、健康な人たちが感じている疲労感を取り除く方法も研究されるのでしょうか?
Copyright (C)2012毎日いきいきと健康的に過ごすために.All rights reserved.